
その土地の空気を感じながら、自分の「ちょうどいい」暮らしを見つけていく。そんな選択肢が、なんとなく頭の片隅に浮かぶことはありませんか。
「地域に根ざしたものづくりに興味はあるけれど、自分に何ができるかはわからない」 いま、そんなふうにこれからの働き方を模索している方に知ってほしい活動があります。
それが、中川政七商店の始める「産地のつくり手協力隊」です。
職人だけではない、工芸を支えるたくさんの役割
私たちは「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、全国各地の工芸メーカーと協業し、共に歩んできました。 実際に日本全国の産地を巡ってみると、陶磁器や漆器、織物、木工など、その土地でしか生まれない手しごとの営みが、今も息づいていることに気づかされます。
「工芸の現場」と聞くと、特別な技術を持つ一握りの職人だけが働く、どこか遠い世界のように感じるかもしれません。 しかし、ひとつの商品が生まれる背景には、驚くほどたくさんの役割があります。 材料を集める人、形にするための段取りを組む人、完成品を運ぶ人、丹精を込めて仕立てる人、会社の数字や事務を管理する人。 工芸の現場は、それぞれの役割を持つ人々が、互いの仕事をリスペクトし、支え合うことで成り立っています。
産地では今、こうした担い手の不足が大きな課題となっています。技術を持つ職人だけでなく、現場を支えるあらゆる役割において、新しい力を必要としているのが実情です。
あなたの経験や経歴が活きる、もう一つの選択肢
だからこそ、私たちは「産地のつくり手協力隊」と名付けました。 ものづくりは、職人としての道のほかにも、そのサポート的な仕事、事務や営業、マーケティングや経理といったご経歴を活かしていただける選択肢もあるかもしれません。「自分には縁遠い世界だと思っていた」という方にこそ、工芸に関わる仕事を知っていただけたら嬉しいです。
特別な動機はいらない。少しずつ馴染んでいく働き方
特別な覚悟や強い動機を最初から求められることはありません。 目の前の仕事に誠実向き合い、手を動かしていく。 できることがひとつずつ増えていく楽しさを重ねるうちに、気がつけばその仕事が生活の一部になり、そこが自身の心地よい居場所になっていく。 私たちは、そんな働き方が生まれるきっかけを産地の中に作っていきたいと考えています。
地方で暮らすこと、工芸に関わることを、もっと身近な選択肢へ。 まずは、私たち中川政七商店のスタッフがこれからの展望をお聞きし、あなたに合った適切なかたちでお繋ぎできるようサポートいたします。 住まいや移住に関する情報なども、各地域の企業が丁寧にお手伝いします。 少しでも心が動いたら、ぜひお気軽にご相談ください。
▼どうすればいいの?お仕事の紹介までの流れ
このページに掲載されているおすすめのお仕事で実際にエントリーするまでの流れを簡単にご説明します。
①各プロジェクトページで「興味ある」「応募したい」を押す
「興味ある」すると中川政七商店の担当者からスカウトされる可能性があります。さらに強く希望を伝えたい場合「応募したい」を押すと自分から直接メッセージを送れます
②中川政七商店スタッフからヒアリング
まずは現在のご状況などヒアリングさせていただきたいので、日程調整のご連絡をします。お電話でもオンラインMTGでもOKです。ご紹介先によっては、これまでのご経歴をご入力いただく事前アンケートにお答えいただく可能性があります。
③ご紹介先の地域企業と意向を確認
中川政七商店が地域企業の採用状況なども踏まえて、地域企業側の選考意思の確認を行います。
④選考のご案内
紹介する地域企業に選考を進める意思がある場合、採用担当者とお繋ぎいたします。
⑤カジュアル面談&選考
対象の地域企業の選考フローに従い、選考を進めていただきます。
※中川政七商店の担当者とのやりとりや、採用担当者へのご紹介にスマウト運営事務局が直接関与することはありません。
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